1985-05-15 第102回国会 衆議院 商工委員会 第16号
六十三年秋完成ということを目標につくろうとしておるわけでありますが、その床面積は八万平米でございまして、現在特許庁が使っております床面積の倍近い面積になるわけでございます。
六十三年秋完成ということを目標につくろうとしておるわけでありますが、その床面積は八万平米でございまして、現在特許庁が使っております床面積の倍近い面積になるわけでございます。
具体的には、準備状況を簡単に申し上げますと、現在幕張地区に管理棟を建設いたしておりまして、これはこの秋完成をすることにいたしております。そのほか、教官の整備等につきましても必要の教官数の確保のために努力をいたしております。
読んでみますが、「県庁舎の移転は、昭和五十二年六月県議会において東公園に移転することが決定し、五十六年秋完成を目途に建設が進められているが、新庁舎建設予定地周辺地域は、」ここが大事ですが、「周辺地域は、街路その他の交通空間も狭隘で、かつ不十分である。」こういうふうに指摘しております。
次に、昨年秋完成いたしました早明浦ダムは、吉野川総合開発計画の中核をなす重力式ダムで、下流の池田ダム等との調節によって前に述べた新規用水を開発するものでありますが、下流地域の洪水調節を行うという重要な機能を有しております。昨年八月の台風五号による記録的な豪雨に際して、早速予想以上の洪水調節の役割りを果たしたことが報告されました。
九州道の先般開通いたしました植木から北のほうの南関まで、南関−植木間、これはわずかでございますけれども、これもこの秋完成いたします。 それから成田−新空港間、これはすでに事実上の工事は終わっております。本年度開通いたしますのが、合計いま申し上げました百四十一キロでございます。
この点を重ねて聞く必要もございませんので、私は割愛いたしますが、大臣がいま同僚議員の質問に答えられまして、本年の秋完成をするというようなことを述べられましたが、秋とは、一体具体的にいって九月なのか十月なのか、その辺のところをひとつはっきりお教え願いたいと思うわけであります。
なお、かつては反対の強かった笠野原の国営工事も、その進捗状況は、ダムが本年秋完成し、導水路も四十二年春完工し、通水の運びとなり、次いで作物転換も進むと思いますが、この工事の所期の効果を早期に発揮せしめ、また、豪雨による湛水、崩壊等の被害を最小限度に食いとめる見地からも、付帯県営工事の促進をはかる必要性が痛感されたのであります。
現在は、四十一年秋完成の見込みで建設が進行中でございまして、私も現場を見たのでございますが、四十一年二月一日現在で工事進捗率は約六〇%ということでございました。土台から地下の建物はすっかりでき上がっておる次第でございます。
この計画は、郵政省の電波研究所によって立てられ、現在実施されておると思いますが、茨城県の鹿島町にことしの秋完成予定の直径三十メートルのパラボラ・アンテナというものはどういうものですか、時間がありませんからしろうとの私に簡単にわかるように御説明いただきたいと思います。
ところで建設工事中の越美北線は、東海地方と福井を中心とした北陸地方の経済的交流をはかるほか、沿線の森林、地下資源を開発し、あるいは九頭龍川水系の発電計画に寄与することを目的としたものでありまして、福井—勝原間四十五キロが、本年秋完成の予定となっておりますが、現在の経済事情等から見まして、越美南線と同様閑散線区となるおそれが多分に認められるのであります。
よつて政府及び日本国有鉄道は、すみやかに確固たる鉄道電化計画を立て、現在険路となつている電源については、明年秋完成を予定せられている信濃川山辺発電所の出力を特に考慮に入れ、その他資材資金等を勘案して必要なる措置を講じ、すみやかにかつ積極的にこれが実現をはかるべきであると考えるのであります。 以上簡単でありますが、本決議案の趣旨を申し上げました。何とぞ諸君の御賛同を得たいと存ずる次第であります。
よつて政府及び日本国有鉄道は、すみやかに確固たる鉄道電化計画を立て、これが実現をはかるべきで、これには、一、輸送密度が大きく石炭節約上最も有効な線区、二、長大隧道または勾配の多い線区、三、既電化区間と運転上関連ある線区、四、大都市附近の旅客混雑の特に著しい線区等を選んで順位を定め、電源、資材、資金等を勘案して、必要な措置を講じ、すみやかに、でつ積極的に実現をはかるべきで、電源については明年秋完成する
高崎線につきましては殘る高崎・上野間、常磐線につきましては上野・平、山手線の貨物船、福島・米澤間の繼續工事の完成、石打・長岡間、これはこの秋に完成をいたしますが、これだけのもの合計約千六百キロ近いものを完成いたしたい、かように考えておりまして、さしあたり石打・長岡間がこの秋完成いたしますると、本年度といたしまして約三萬トンの石炭が節約できる。